就職してからも役立つスキルも身につく?

夜の世界は学歴も職歴も必要ありません。
中卒や転職が多いというような就職に対してネガティブな要素を持っている人でも、やる気さえあれば夜の世界は歓迎してくれます。
逆に学歴や職歴があったところで、それらの経験は何の役にもたちません。
資格手当などもありませんし、何も優遇されることはありません。
つまりどんな人物がプレイヤーとなろうが実力がすべての世界なので、売り上げがあげられる人が上に立てるのです。

そんな誰でも飛び込める世界ですが、その分大変なことはたくさんあります。
指名がとれるようになるまでは雑用をしなければなりませんし、この下積み時代は基本給がメインの稼ぎとなるので、その中で一生懸命やりくりをして華やかな世界を生き抜いていかなければなりません。
これは一種の洗礼だといえるのですが、有名プレイヤーたちはみなこれを乗り越えて高収入が得られる人材になっています。

どうすれば稼げるようになるのか、どうすればお客様に気に入ってもらえるのかを常に考えながら営業することで、現状打破のための考える力が身につきます。
そして様々な工夫を行い、稼いでいる先輩から技を盗み自分の物にしていく力も養われます。

そうしてみると、夜の世界は一種の職人の世界と同じです。
接客は言葉で教えられる部分と教えられない部分があるので、自分で見て覚え、積極的に実践して自分の物にしなければなりません。
伝統工芸や料理などの厳しい職人の世界も同じで、師匠のやっていることを真似しながら自分のスキルを磨いていきます。
そうして巨匠となれば誰からも敬われ、稼げるような人材になるのです。

ホストになって大きく身につくことが期待できるスキルはトーク力です。
お客様の様子を見ながら今何を話せば良いのかを瞬時に見極め、お客様を楽しませることも癒すこともできます。
このスキルがあれば、営業職に就職した際にも役立つといえるでしょう。

営業職は扱っている商品をしっかりアピールして売っていかなければなりません。
しかしただ一方的に商品の魅力を伝えていても、先方は聞いていて退屈になってしまいますし「高いからいらない」という考えに流れてしまう可能性があります。
しかしホストが営業をすれば、お客様の顔を見ながら時には要望を聞くために質問を入れたり、距離を縮めるために世間話をして場を盛り上げたりということもできます。
つまり警戒心をときやすいので、それが売り上げ向上にもつながります。

関連記事
月間記事
ページ上部へ戻る